美容鍼灸施術にお越しいただいた方によくあるお悩みとして、こういったお悩みを多く聞きます。
- しわ
- フェイスラインのたるみ
- しみ
- 肌荒れ
- くすみ
- ニキビ
- 目の下のクマ
- まぶたのたるみ
これらは美容整形や美容皮膚科などへ相談される方もいるかと思います。
実際、美容整形を希望される方で美容鍼灸を検討したり比較されたりしている方もいるのではないでしょうか?
一般的な美容整形の治療法
美容整形の治療方法として有名なところでは次のようなものがあります。
- 糸リフト
- ハイフ
- ヒアルロン酸注入
- ボトックス注射
- 埋没法
- PRP再生療法
- ダーマペン
- プラセンタ
- メディカルアートメイク
- レーザー光線など
パッと思いつくところでもこんなに沢山ありますね!
高い効果を望めるものも多いですがその分リスクを伴うものもあります。
※当院でも概要程度であればご説明できますが、詳しくは直接病院へお問い合わせください
効果が高くリスクも低い美容鍼灸
リスクだけで言えば美容鍼灸のほうが格段に低いです。
そして顔の形を変えることなく本来の美しさを引き出せるので「キレイにはなりたいけどメスや注射をしてまで…」という人にはオススメの施術方法です。
どちらも一長一短ありお悩みや程度に応じて選択していただければと思っているので美容整形治療を選択することも状況によって良いのかなと考えています。
ちなみにどちらかしかできないわけではないので、美容整形治療も受けて美容鍼灸も受けるという併用も可能です。
美容整形と鍼灸を併用する際の注意点
その際に気をつけてもらいたいのが治療の間隔です。
美容整形のメスや注射を使用しての治療は一時的に多少の腫れが出ることがあります。
これが落ち着くまでの期間(ダウンタイムとも言います)は治療法によりますが2~3日から1週間程度といわれています。
間隔を空けずに次の治療を受けると治療効果が出ないだけでなく強い腫れや炎症を引き起こしたりシミを発生させる原因になることもあります。
美容整形治療を受けた後で美容鍼灸を受けたい!という方は1週間程度空けてから美容鍼灸を受けるのをお勧めします。
(プラセンタは当日OK。ヒアルロン酸注射だと2~3日程度でも大丈夫です)
その反対に、美容鍼灸を受けて美容整形に行く!という方(当院にお越しなる方でもいます)。
ほとんど気にすることはないのですが微細な炎症はあるので美容鍼灸後2~3日空けての受診をオススメします。
サラッと書きましたが美容整形は治療方法が非常に多くネットで調べただけではわかりにくいものもあると思います。
わからないという方でも治療間隔について当院でもアドバイスできますのでご相談いただければと思います。
美容整形、美容鍼灸。どちらもお顔のお悩みを解決するいい方法だと思うのでお困りの方はぜひ一度ご相談くださいね。