____甘いお菓子とむくみとの関係性
日頃から美容や健康に関する様々なお悩みをお聞きしますが、共通して多いのが『お顔のむくみ』です。
「むくみなんか全くないよ」という方でも詳しく診ていると、靴下の跡が残るくらいむくみが出ていたりも!
むくみの原因は糖分⁉
このお顔や脚のむくみ、飲酒や塩分の摂り過ぎが原因と思われがちですが、それだけではありません!
お菓子や果物など『甘いもの』がむくみの原因になっている事もあります。
『甘いもの=糖質』は身体を健康に動かす為の必要不可欠なエネルギー源でもありますが、過剰に摂りすぎると体に良くない事も色々とあります。
糖は吸湿作用が高い
その一つ、糖は吸湿作用が非常に高い為、体内で水分とくっついて留まる事でむくみとなってしまうのです!
しばらく使わなかった砂糖が、カチカチに固まるのも吸湿作用が原因です。
美容鍼灸や身体の施術をする事で、むくみはスッキリ解消されます。
しかし、甘い物を食べ過ぎると再びむくみの原因となる事も!
甘い食べ物との付き合い方を改める
「むくみを気にするなら、一切甘いものを食べてはダメ!」という事ではなく
- 『お菓子の引き出し』のようにいつでも手軽に食べられる環境をなくす
- 『3時のおやつ』のような習慣をやめる
- 『イライラした時には甘いもの』というストレス発散方法を別の方法に置き換えてみる
など、生活習慣を少しだけ変えてみる事をオススメします!
楽しみながらむくみ知らずを目指す
あまーいお菓子達、美味しいですよね(^^;)
クッキー・プリン・ケーキといった洋菓子や、羊羹・大福・どら焼きといった和菓子など色んな種類があり、暑くなるこれからの時期はかき氷などひんやりスイーツも楽しみですね!
美味しいものは楽しみつつ、量や頻度を控えるために、先ほど挙げたように生活を改めてみると良いかもしれません。